36歳は、おじさんですか?

36歳からでも幾らか稼げるブロガーになれるのか!?

観光地の小さなお店が元気になる1枚の紙 のはなし

たったこれだけの違いで、大きな差がうまれるんだよな〜と感じたはなしです。

 

 

この夏、とある観光地で同じジャンルの商品を扱う2つのお店に入りました。そうですね、オリジナルの革製品を扱うお店だったということにしましょう。

 

はじめに目に留まったA店に入り、とてもいいなと感じてリュックを購入。次に、A店を出て少しだけ足をのばしたところに、なんと同じようにオリジナルデザインの革製品を販売しているB店があるのを見つけました。そちらにも立ち寄って、家族のために1品、こぶりなポーチを購入しました。

 

帰りの新幹線の中で

 

その観光地からの帰りは新幹線に乗りました。

 

車内で少し落ち着くと手持無沙汰だったので、A店B店で受け取った袋を開けて、中に入っている販促物を手に取って読んだわけです。こういったチラシやパンフを読むのも楽しいですよね。

 

さて、なにが入っていたか。

 

A店のふくろには、お店の想いを綴り、商品を2,3点おしゃれに撮影した写真が載った手のひらサイズくらいの厚紙が1枚。

 

B店のふくろには、フルカラーのA4版の冊子。店頭にはなかったラインナップのシリーズまで網羅して、それぞれの特徴がかいてあったり、その商品を身に付けた様子の写真なんかも載っています。要はカタログですね。

 

さあ、私はどちらをより長く手に取り、じっくり読みこんだでしょうか?

 

本気で売りたいなら申込書を入れろ!

 

A店もB店も、商品は素晴らしかったのです。

事実、私はどちらの店舗でも買い物をしました。

 

でもA店はそこで終わってしまっていたんですね。

 

B店は本気で売りたかった。

 

カタログも想いをこめて作りこんで、そして、
最後に1枚の紙を入れた。

 

申込書です。

 

もちろんウェブサイトへの誘導も書いてあり、ウェブサイトにはネット販売のページも用意してありました。

 

・観光地を訪れる多くのひとは1回限りの1回客です。

・2度目はないはずだった彼らに2つめを買っていただけるツールを渡しましょう。

・お買い上げしてくれたお客様のうち何パーセントかだけでも、カタログかウェブサイトから通販してくれたら、年間でどれだけの差がうまれるでしょうか。

・観光地からの帰り道は、じっくりパンフを読み込んでもらえる絶好の機会です。

 

 売ることは悪ではない

 

丹精込めて作り上げた商品。
お客様の手元に届かなければ、喜んでもらえません。

売れなければ、次の商品をつくることもできません。

 

売ること(=稼ぐこと)は悪ではないですよ。
むしろ、売る努力をしないことは悪です。

 

もしあなたが、職人気質のひとで、マーケティングとかセールスとか、そういうのに自分は向いていない、と思い込んでいたとしても。他にその方面のことを手伝ってくれる仲間がいないのなら、ぜんぶ自分でやるしかない。

 

幸い、学べる本ならたくさんあります。

 

たとえばこの本なんかはよかったですよ。

「脳科学マーケティング 100の心理技術」