36歳は、おじさんですか?

36歳からでも幾らか稼げるブロガーになれるのか!?

こんな大人になりたいと思ったはなし

こんにちは、リブです。

 

最前線ブロガーの「やぎぺー」さんが、

若者にMacbookをプレゼントする

「Macbookおじさん」という企画をされているのを拝見しました。

 

こちらです。

www.jimpei.net

 

Macbook、うらやましいですね。

という話ではなく、ふと思い出した話です。

 

 

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昔、素敵な紳士に会った

 

もう、10年以上前のことになってしまうんですね。

まだ20代前半だった私は、

勤めの関係で当時は北関東のとある都市で一人暮らしをしていました。

 

夏休み、しばしの帰省を終えて戻ってきた際、

高速バスのパーキングから車を出そうとしていた時の出来事です。

 

なんとお札が千円札しか使えない!

持ち合わせが一万円札しかなく、もう夜も遅かった上に、

そもそも田舎なので周辺にはお金を崩せそうなお店がない。

 

ここに車を置いてアパートまでとぼとぼ帰るか、

車中泊をするしかないのかと私は途方に暮れました。

 

千円札というバトン

 

そのとき、声をかけてくれたおじさんがいたのです。

ピッときれいな千円札を取り出して、

「これ使いなよ」って。

 

渡りに船!

私はもちろん感謝を述べて、

お返しに伺うのでと連絡先などを尋ねました。

ところが、おじさんはこう言って笑いました。

 

「いい!いい!」

 

「いつか、同じように困ってる人がいたら、その人に使ってあげて!」

 

小説に出てくるような紳士に現実で出合い、衝撃でしたね。

 

そのとき私は受け取った気がしました。

 

千円札の形をしたバトンのようなものを。

 

さらりと、

押しつけがましくもなく、

軽やかに。

 

格好良かったなー。

 

バトンをつなぐためにも

 

思い出しました。

 

そうだった。

 

このときの感動をつなぐためにも、

私は財政的にも人間的にも向上しなければならないんだった。

 

あの爽快感を、次の誰かに手渡したい。

まだ預かったままでした。